偽装請負とは、形式的には業務(請負)契約でありながら、実態は労働者派遣になっているものを指します。たとえば、発注者が受託者の業務の進め方について指示したり、発注者が受託者の業務時間や休日の指定をして労務管理をしていたりしているという状態のことです。
偽装請負にならないためには、発注者が受託者に指揮命令できないことなどを明記することがポイントになります。
各種申請の受付や届出、総合案内窓口などを担当いたします
電話問い合わせや受付案内の対応を充実させることで、職員さまの業務負担を軽減し、より専門性の高い業務への再配置を可能にします。窓口サービスのさらなる充実を図り、住民の皆さまにとっての、わかりやすさ、利便性を高める取組を進めます。
こんなお悩みございませんか？
窓口業務の人員が足りない
専門スキルを持った人材の確保が難しい
庁舎内（職員さま）の人的リソースを
最適化できない
最適化できない
繁忙期に労働力を確保するのが難しい
PKP事業の受付・窓口業務の特長FEATURE
POINT 01
人材 業務工数・コスト削減
窓口において工数を削減するために、現状を把握します。どのように作業を行っているか、問題点や改善のポイント、工数削減に必要な業務の見直しなどにより、住民の利便性を向上させます。
POINT 02
仕組み 品質向上
繁忙期及び混雑日や時間帯に応じて従事者を増員するなど、
柔軟な人員体制による窓口業務の効率的・効果的な運用が可能になります。
柔軟な人員体制による窓口業務の効率的・効果的な運用が可能になります。
POINT 03
業務効率 効率・最適化
オペレーションが変わった場合には、業務フローマニュアルの更新を行い、メンバーへ情報共有をし、時期や曜日にかかわらず、より短い待ち時間で、円滑に手続できる便利な住民窓口を実現していきます。
委託までの流れFLOW
01
お問い合わせ
業務調査を行い、現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
02
契約内容の取り決め、話し合い
業務調査を行い委託する業務について擦り合わせを行います。その際、業務内容のほかにも契約期間や期待する品質、成果物の仕上がり状態、報酬と支払い方法、連絡方法、トラブル時の対応など、細かな部分まで協議します。現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
03
業務委託契約書の作成
業務内容の協議を行ったら、見積書を作成し提出します。見積書の内容に問題がなければ契約書を作成します。
04
業務委託契約書の内容を確認し、必要に応じて契約内容を微調整
報告義務や機密保持義務を明文化して、業務中の権利の有無をあらかじめ決めます。
05
業務委託契約の締結
よくあるご質問FAQ
Q
「偽装請負」とはどういうことですか
A
Q
サービスの申し込みから利用開始までは最短でどのくらいの期間が必要ですか。
A
基本的には1年ほどいただいております。これは貴庁の業務の理解を深め、万全の体制で取り組むために必要な期間です。ただしお急ぎの場合、数ヶ月で開始することも可能です。
Q
受託可能な窓口業務の具体例を教えてください。
A
受託業務内容：住民異動届、戸籍届出・住民異動に伴う各種手続き確認・案内、印鑑登録申請・証明書発行、戸籍にかかる証明の交付、国民年金関係各種届出書・申請書等の受付、国民健康保険関係の各種届出書・申請書の受付、端末入力及び被保険者証等の交付、後期高齢者医療関係の各種届出書・申請書の受付及び被保険者証等の交付、児童手当の各種請求書・届出書の受付、障がい者保健福祉関係の各種届出書・申請書の受付等
業務時間：午前8時30分から午後5時15分まで
委託元：鳥取県北栄町様（北栄町北条支所窓口・庶務業務委託）
受託者：株式会社共立ソリューションズ
※令和６年法務省令第4号に基づく表示