「徹底した衛生管理」「献立内容や食育の広がり」「各種リスクの軽減」「コスト削減」「労務管理負担の軽減」「教育研修の充実等」が挙げられます。
自治体担当課、施設長、栄養教諭と協力し、安全でおいしい給食の実現に全力で取り組みます。
「決して手を抜くことなく、心をこめて子どもたちの為に給食を作ること」
私たちの想いはただ一つ。 子どもたちにとって喜びのある給食を作り提供する事です。
子どもたちの健全な食育生活の一端を担うことを使命と考え、徹底した衛生管理のもと、地産地消や食育、SDGｓへの取組みを協力しながら行ってまいります。
子どもたちの健全な食育生活の一端を担うことを使命と考え、徹底した衛生管理のもと、地産地消や食育、SDGｓへの取組みを協力しながら行ってまいります。
こんなお悩みございませんか？
より安心できる衛生管理を取り入れたい
給食調理や配送、配膳のノウハウを知りたい
地産地消、食育やSDGsの取り組みをもっと進めたい
給食調理施設が老朽化、更新を検討したい
PKP事業の給食調理業務の特長FEATURE
POINT 01
組織的な衛生管理 ISO22000を取得
HACCPに基づいた食品安全マネジメントシステムにより、全社を挙げて安心安全な給食づくりを追求しています。
食材の選定から調理、提供に至るまで、徹底した衛生管理手法に基づいた運用を実践しています。
安全衛生意識の向上のため、衛生管理マニュアルを配布し、年間計画に基づいた研修を実施しています。本社の衛生専門担当チームが定期的に現場を巡回し、衛生管理のチェックと調理技術の実務指導を行っています。
食材の選定から調理、提供に至るまで、徹底した衛生管理手法に基づいた運用を実践しています。
安全衛生意識の向上のため、衛生管理マニュアルを配布し、年間計画に基づいた研修を実施しています。本社の衛生専門担当チームが定期的に現場を巡回し、衛生管理のチェックと調理技術の実務指導を行っています。
POINT 02
万全なサポート体制
全国の小中学校から保育園・幼稚園に対する、給食調理・配送・配膳業務を幅広く担い、自校式から給食センターまで豊富なノウハウを持っています。PFI※・DBOによる給食センター整備にも参画します。経験豊富な栄養士がHACCPに基づく安全衛生管理・アレルギー対応等の企画・運営を担当し、本社管理部門が現場管理者をサポートしています。
POINT 03
地場産食材を活用した食育への取り組み
地域の課題や社会情勢・価値観の変化を踏まえた食育に取り組みます。 栄養教諭の献立作りをサポートして、地元の食材や特産品、郷土料理について学ぶ機会を作ります。学校行事への参加や地域の魅力の発信にも積極的に取り組んでいます。
※PFI（Private Finance Initiative）：公共施設の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力等を活用して整備する手法。
※PFI（Private Finance Initiative）：公共施設の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力等を活用して整備する手法。
委託までの流れFLOW
01
お問い合わせ
業務調査を行い、現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
02
契約内容の取り決め、話し合い
業務調査を行い委託する業務について擦り合わせを行います。その際、業務内容のほかにも契約期間や期待する品質、成果物の仕上がり状態、報酬と支払い方法、連絡方法、トラブル時の対応など、細かな部分まで協議します。現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
03
業務委託契約書の作成
業務内容の協議を行ったら、見積書を作成し提出します。見積書の内容に問題がなければ契約書を作成します。
04
業務委託契約書の内容を確認し、必要に応じて契約内容を微調整
報告義務や機密保持義務を明文化して、業務中の権利の有無をあらかじめ決めます。
05
業務委託契約の締結
よくあるご質問FAQ
Q
学校給食を委託することのメリットは何ですか
A
Q
委託すると献立や食材が変わりますか
A
委託範囲は「調理業務」となるため、献立や食材が変わることはありません。
自治体の求める食育理念を基本とし、栄養教諭作成の献立に沿って調理いたします。
献立作成や発注業務も委託範囲とする場合は、自治体と相談しながら内容を決めております。
Q
アレルギー対応食について教えてください
A
安全性確保の為、原因食物の完全除去を基本としておりますが、栄養バランス等を考慮し、代替食調理も対応しております。
アレルギー対応食の提供は自治体の方針に従い、栄養教諭と協議の上実施しています。
「誰が見てもわかる表記」「ダブルチェック」等の厳密な対応を行うとともに、専用の調理器具やカラー食器の使用を提案しています。
Q
従事者の教育や研修は行っていますか
A
月1回の衛生研修に加え、文部科学省や厚生労働省のマニュアルを基にした弊社独自のマニュアルと、自治体マニュアルを併せた安全衛生研修を行っています。
従事者のモチベーションアップと質の向上、業務の効率化を目指した「チームビルディング研修」を取り入れており、チームワークの醸成に効果を上げています。