施設運営に関わる関連業務の受託は可能です。お客様が展示内容への理解を深め、観覧後も展示の楽しみを持ち帰ることができるよう、郷土資料館の運営スタッフと連携して、関連商品の取り扱い、サービスの提供を行います。
郷土の歴史・自然に関する教育・展示等の施設の役割に沿った地域交流・情報発信をサポートします
郷土資料館は、郷土の資料を保存・展示して、次世代に継承する役割を担っています。地域住民に歴史・文化を学び、郷土への愛着を持ってもらう場所として、郷土資料館の運営をサポートします。
郷土の歴史や遺産等は、先人が守り伝えてきた「宝物」です。生涯学習の拠点、子どもたちへの参加体験型体験学習、観光資源としての活用等、郷土資料館を核とした地域活動を施設運営者として支えます。
郷土の歴史や遺産等は、先人が守り伝えてきた「宝物」です。生涯学習の拠点、子どもたちへの参加体験型体験学習、観光資源としての活用等、郷土資料館を核とした地域活動を施設運営者として支えます。
こんなお悩みございませんか?
財政状況が厳しい中、少ない学芸員で多くの仕事をこなさなければならず、正常に施設を運営していくだけの体制が整いにくい
郷土資料館の中には常時閉館状態になっている施設が多く、見学できない
展示資料が充実しているのに、ただ羅列されているだけで、解説がほとんどなく、しかも整理しきれない資料などが単に積まれている一角もあり、どうしても無造作に並べられている印象になる
地域の歴史や生活を伝える郷土資料館の魅力をさらに高めていきたい
PKP事業の郷土資料館・博物館運営の特長FEATURE
POINT 01
住民に開かれた施設運営
地域住民が郷土の歴史や遺産に触れ、地域への愛着を深めることができる様に、開かれた郷土資料館として運営します。地域の愛好会・ボランティア活動と郷土資料館の運営・活用を結びつける等、地域活動と郷土資料館の活性化を支援します。
POINT 02
歴史の歴史を次世代に継承する活動の支援
学校との連携、地域住民の生涯学習、地域研究活動、郷土資料館を活用した各種活動等、郷土の歴史を次世代に継承する活動を施設運営者としてサポートします。
POINT 03
運営面の工夫、利用者のサポート
郷土資料館は、観光等を通じた国際理解の増進や住民と来訪者との地域間交流の役割を担っています。老若男女を問わず、全ての利用者が安心して利用できるように、衛生的で安全な施設運営を実現します。
常設展、企画展、体験型展示等の実施等もサポートします。
常設展、企画展、体験型展示等の実施等もサポートします。
委託までの流れFLOW
01
業務ヒアリング
担当各課様より、施設の実情や問題点をヒアリングします。
02
委託業務のすり合わせ
業務のすり合わせを行い、業務仕様書にまとめます。
03
業務のご提案・お見積もり
弊社より、業務のご提案と見積書を提示します。
04
契約条件の決定
05
契約の締結
よくあるご質問FAQ
Q
観覧料納付、体験講座受付、ミュージアムショップ運営等もお願いできますか。
A
Q
窓口対応・電話対応もお願いできますか。
A
窓口にお越しになったお客様のお問い合わせや電話での応対も可能です。
お客様の気持ちに寄り添い、地域の顔として、お客様の笑顔を大切にした応対を心掛けています。
Q
フロアアシスタント業務もお願いできますか。
A
フロアアシスタントは“縁の下の力持ち”として、常に館内をくまなく見渡しています。小さなことでも見逃さず、新たな取り組みにつなげていくことを大切にしています。