書籍の購入・除籍、分類、保管、貸出、返却などの基本業務から、利用者へのサポート、イベントの企画・運営など、図書館全体の業務が受託可能です。
文化･教育の智の拠点「図書館」
共立ソリューションズが目指す図書館運営は
「訪れる人の生活の一部として、人生に寄り添うこと」です。
「訪れる人の生活の一部として、人生に寄り添うこと」です。
こんなお悩みございませんか？
デジタル化やオンラインサービスへのニーズの増加により、技術の進歩に対応することが難しい。
閲覧者の変わり続けるニーズや期待に対応することが難しい。
社会教育施設として、どのようなプログラムやサービスの提供が、地元のコミュニティにとって最も効果的であるかを判断するのが難しい。
書籍の管理から各種イベントの実施まで、増える業務量に対し、スタッフや予算が不足している。
PKP事業の図書館業務の特長FEATURE
POINT 01
利用者の声を形に
「絵本作家に会いたい!」住民の声を形にするなど、魅力あるイベント企画で全世代に愛される情報発信基地を作ります。
「フェイス to フェイス」の取り組みが特長です。
「フェイス to フェイス」の取り組みが特長です。
POINT 02
地域の文化･歴史を受け継ぐコミュニティ創りへ
その地域の文化や歴史、特に昨今では、例えば多発する自然災害とその復興の歴史を記録した書籍の蔵書を、地元だけでなく、来訪する観光客にも訴求する掲出方法を工夫するなどにより、その地域について広く語り継がれる共感の輪を広げます。
POINT 03
花屋もパン屋も図書館へ
毎週末開催のイベントを町が一体となり支えます。
丁寧に折り方を教える「子どもの折り紙教室」、花屋さんから届く色とりどりの花びらや葉っぱを使った「押し花のしおり作り教室」など、地域の魅力を最大限に生かします。
丁寧に折り方を教える「子どもの折り紙教室」、花屋さんから届く色とりどりの花びらや葉っぱを使った「押し花のしおり作り教室」など、地域の魅力を最大限に生かします。
委託までの流れFLOW
01
お問い合わせ
業務調査を行い、現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
02
契約内容の取り決め、話し合い
業務調査を行い委託する業務について擦り合わせを行います。その際、業務内容のほかにも契約期間や期待する品質、成果物の仕上がり状態、報酬と支払い方法、連絡方法、トラブル時の対応など、細かな部分まで協議します。現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
03
業務委託契約書の作成
業務内容の協議を行ったら、見積書を作成し提出します。見積書の内容に問題がなければ契約書を作成します。
04
業務委託契約書の内容を確認し、必要に応じて契約内容を微調整
報告義務や機密保持義務を明文化して、業務中の権利の有無をあらかじめ決めます。
05
業務委託契約の締結
よくあるご質問FAQ
Q
どのような業務を委託することができますか？
A
Q
利用者のサービスの向上についてどのような取り組みを行っていますか
A
どの地域でも、子育て・子供の教育は共通する重要課題であることから、子どもがどんどん本を読みたくなるような配本やプログラムの実施に力を入れており、その中での成功事例は、各地の図書館で共有することで、全体のレベルアップを図っています。
Q
図書館スタッフの研修はどのようなものがありますか
A
基本となる礼節・接遇訓練から、図書館業務のスキル向上のための実務研修、また地域コミュニティとして来館者の安心安全を担保するための、AEDや消火器の操作を体験するエマージェンシー講習などを行っています。