水道に関するお問い合わせや各種お手続き、料金のお支払いなど、窓口や電話によるお客様対応を行います。このほか、料金の請求や収納に関する事務、データ入力など、水道料金に関する事務を担います。
水道に関わる煩雑な業務の補助や、メーター検針業務をお引き受けします
自治体の水道業務は、事務系から技術系、さらに水道メーター検針まで、広範な役割を担っています。弊社は、補助業務全般を担って、職員を煩雑なルーチンワークから解放します。
検針業務は、定められた日時に正確な値を公正に記録します。
メーター異常や漏水、使用者からの苦情は、すみやかに水道担当課へ報告します。
検針業務は、定められた日時に正確な値を公正に記録します。
メーター異常や漏水、使用者からの苦情は、すみやかに水道担当課へ報告します。
こんなお悩みございませんか?
煩雑なルーチンワークに職員が忙殺されている
繁忙期に労働力を確保するのが難しい
検針員の人材の確保が難しい
コストを維持しながら、業務を円滑化したい
PKP事業の検針業務の特長FEATURE
POINT 01
窓口対応・電話対応
水道に関連する各種お手続きや料金のお支払いなど、窓口にお越しになったお客様、水道に関するお問い合わせや各種お手続き、お取次ぎなどのお客様の電話対応を行います。
お客様の気持ちに寄り添い、地域の水道事業の顔として、お客様の笑顔を大切にします。
お客様の気持ちに寄り添い、地域の水道事業の顔として、お客様の笑顔を大切にします。
POINT 02
水道メーター検針
担当する地区の各家庭をまわって水道メーターを検針し、お知らせをポストに投函します。1件1件の検針が正確な水道料金の算定につながり、水道事業の健全な運営の下支えとなります。責任をもって地域に貢献します。
POINT 03
地元に根差した責任ある仕事として、健全な運営を支えます
各家庭に設置してある水道メーターの数字を目視し、専用の端末に入力します。端末から印刷された水道使用量のお知らせを、お客様のポストに投函するときに、水道の使用量が前回と比べて大きく増減しているときは、状況に応じて水道局に連絡します。
委託までの流れFLOW
01
お問い合わせ
業務調査を行い、現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
02
契約内容の取り決め、話し合い
業務調査を行い委託する業務について擦り合わせを行います。その際、業務内容のほかにも契約期間や期待する品質、成果物の仕上がり状態、報酬と支払い方法、連絡方法、トラブル時の対応など、細かな部分まで協議します。現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
03
業務委託契約書の作成
業務内容の協議を行ったら、見積書を作成し提出します。見積書の内容に問題がなければ契約書を作成します。
04
業務委託契約書の内容を確認し、必要に応じて契約内容を微調整
報告義務や機密保持義務を明文化して、業務中の権利の有無をあらかじめ決めます。
05
業務委託契約の締結
よくあるご質問FAQ
Q
水道料金窓口の一般事務も委託できますか。
A
Q
広報資料配布もお願いしたいのですが。
A
地域の皆様に水道局からのお知らせを配布します。
水道メーターの検針作業と並行して行います。
Q
業務内容に追加、変更があった場合は、どのような対応になりますか。
A
安定した水道事務業務・検針業務を継続する観点から、業務内容の変更や追加事項等は、担当課と事前に仕様内容等を調整し、契約変更の対応をとります。