大型の植物公園、体育施設と併設の運動公園から、市街地の総合公園や児童公園まで、さまざまな公園の管理が受託可能です。その公園の設置目的に合わせた、最適な管理を実施します。また複数の公園管理業務を一括委託することで、自治体様の管理負担を軽減します。
安心、安全、清潔で「ヒトにやさしい」憩いの場となる公園を維持します
住民の皆さまの憩いの場の提供、防災、自然環境保全等、自治体さまが定めた公園の設置目的や役割を理解したうえで、定期的な巡回、清掃、草刈り、植栽管理等を計画的に実施することで、適切な管理を行います。
こんなお悩みございませんか？
現場の監督者が足りず、除草や遊具の修理など全体的な公園整備が計画的に遂行されていない。
公園の近隣住民の方々から、公園管理に関する要望が日々寄せられるが、対応がなかなか追いついていない。
刈払機の操作中の事故が、なかなか無くならない。従事者の安全意識をより高めて事故を減らしたい。
温暖化が進行する中での夏の熱中症対策など、野外作業者への安全衛生管理に十分な配慮や措置がとれていない。
PKP事業の公園管理運営の特長FEATURE
POINT 01
効率的かつ確実なメンテナンス
当該公園に求められている役割を理解したうえで、公園内の植栽や設備、遊具等の管理については、年間のメンテナンス計画を立て、効率的かつ確実な作業を実施します。
POINT 02
徹底した安全管理
草刈払機の操作や樹木剪定等の危険を伴う作業にあたっては、作業中の事故を未然に防ぐため、作業マニュアルの整備と研修による安全意識の向上、作業開始前の危険予知活動を徹底しています。
POINT 03
緊急時の対応能力（特に包括業務受託の場合）
災害時の避難場所に指定されている公園では、万一災害が発生した場合、自治体様からの指示に沿って、近隣で就業中のすべての当社従業員が本来の担当業務の枠を超えて、住民の方々の誘導等に協力します。
委託までの流れFLOW
01
お問い合わせ
業務調査を行い、現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
02
契約内容の取り決め、話し合い
委託する業務について擦り合わせを行います。その際、業務内容のほかにも契約期間や期待する品質、成果物の仕上がり状態、報酬と支払い方法、連絡方法、トラブル時の対応など、細かな部分まで協議します。
03
業務委託契約書の作成
業務内容の協議を行ったら、見積書を作成し提出します。見積書の内容に問題がなければ契約書を作成します。
04
業務委託契約書の内容を確認し、必要に応じて契約内容を微調整
報告義務や機密保持義務を明文化して、業務中の権利の有無をあらかじめ決めます。
05
業務委託契約の締結
よくあるご質問FAQ
Q
公園にはいろいろなタイプがありますがどのような公園の管理が委託できますか？
A
Q
地元の事業者との連携はできますか？
A
可能です。当社が公園管理業務全体を一括管理したうえで、一部の業務、例えば植栽管理のみを地元の造園業等事業者に再委託するなどの工夫で、地域の活性化と効率的な運営の両立を図ります。
Q
公園内にあるバーベキュー場等の施設の予約受注管理も委託できますか。
A
可能です。自治体様との事前の業務分析・ヒアリングを通して、業務委託契約全体として、より効率的な仕組みになるよう十分にご相談させていただいたうえで、委託いただく業務範囲を決めさせていただきます。