給食調理業務

「徹底した衛生管理」「献立内容や食育の広がり」「各種リスクの軽減」「コスト削減」「労務管理負担の軽減」「教育研修の充実等」が挙げられます。
自治体担当課、施設長、栄養教諭と協力し、安全でおいしい給食の実現に全力で取り組みます。

委託範囲は「調理業務」となるため、献立や食材が変わることはありません。
自治体の求める食育理念を基本とし、栄養教諭作成の献立に沿って調理いたします。
献立作成や発注業務も委託範囲とする場合は、自治体と相談しながら内容を決めております。

安全性確保の為、原因食物の完全除去を基本としておりますが、栄養バランス等を考慮し、代替食調理も対応しております。
アレルギー対応食の提供は自治体の方針に従い、栄養教諭と協議の上実施しています。
「誰が見てもわかる表記」「ダブルチェック」等の厳密な対応を行うとともに、専用の調理器具やカラー食器の使用を提案しています。

月1回の衛生研修に加え、文部科学省や厚生労働省のマニュアルを基にした弊社独自のマニュアルと、自治体マニュアルを併せた安全衛生研修を行っています。
従事者のモチベーションアップと質の向上、業務の効率化を目指した「チームビルディング研修」を取り入れており、チームワークの醸成に効果を上げています。