車両管理コスト・人件費が上昇しています。車両の一括管理、運転手の労務管理を弊社で一括管理することで、運行管理全般の効率化をお手伝いします。運行経路の変更等のご相談もお受けします。弊社に複数業務を一括委託することで、自治体様の管理負担も軽減します。
プロのドライバーによる安全で確実な車両と運行の管理をいたします
自治体様の運行するスクールバス・各種送迎バス・コミュニティバス等は、地域住民の貴重な交通手段です。利用者に寄り添い、安全で円滑な運行サービスを提供します。
公用車の手配、運転士の確保、車両のメンテナンス、保険付保、燃料・消耗品の購入、事故発生時の対応等を一括してお引き受けして、自治体の事務負担及びリスクの軽減を実現します。
公用車の手配、運転士の確保、車両のメンテナンス、保険付保、燃料・消耗品の購入、事故発生時の対応等を一括してお引き受けして、自治体の事務負担及びリスクの軽減を実現します。
こんなお悩みございませんか？
地域の人口減少で、運転士の確保が難しい。
車両管理と運転士の労務管理が負担となっている。
財政コストを抑えながら、車両運行に関わる住民サービスの質は維持したい。
若年人口の減少と高齢化の進展で、バス運行に対するニーズが変化しているが、対策が追い付いていない。
PKP事業の車両運行管理業務の特長FEATURE
POINT 01
利用者の利便性確保
住民の足となる地域交通を安定的に運行します。利用者の利便性を高めるため、地域にあった運行コース・ダイヤ設定や行事・イベントに合わせた運行等、きめ細かなご要望にも対応します。
公共交通の空白地域問題に対しては、利用者のご要望を取り入れたデマンドバスのご相談も可能です。
公共交通の空白地域問題に対しては、利用者のご要望を取り入れたデマンドバスのご相談も可能です。
POINT 02
業務効率・運転マナー
公用車管理と運転士の労務管理を一括してお引き受けして、運行管理業務の効率化を支援します。車両メンテナンス、保険付保、燃料・消耗品の購入等の車両管理を幅広く対応します。
公用車の運転士としてのマナー・安全教育・秘密保持教育を徹底します。運転士の採用や燃料等物品の購入は地元を最優先します。
地域の実情を分析して、スクールバスをコミュニティバス等として複合利用する等の効率化を提案します。
公用車の運転士としてのマナー・安全教育・秘密保持教育を徹底します。運転士の採用や燃料等物品の購入は地元を最優先します。
地域の実情を分析して、スクールバスをコミュニティバス等として複合利用する等の効率化を提案します。
POINT 03
安全対策
車両運行に対しては、年々社会の安全対策への要請が高まり、事前のリスク対策が求められています。児童の置き去り防止には特に注意を払い、ICT技術を活用した取り組みも始めています。運行前の車両点検、運転士の点呼・健康確認・アルコールチェック等、事故防止を徹底する一方、万一の事故発生時は、本社・営業所が連携して迅速に対応し、すべての事故交渉・補償・賠償までを責任もって対応します。
委託までの流れFLOW
01
お問い合わせ
業務調査を行い、現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
02
契約内容の取り決め、話し合い
業務調査を行い委託する業務について擦り合わせを行います。その際、業務内容のほかにも契約期間や期待する品質、成果物の仕上がり状態、報酬と支払い方法、連絡方法、トラブル時の対応など、細かな部分まで協議します。現状の可視化、コア業務・ノンコア業務の切り分けの可能性、ノンコア業務のアウトソーシングによる費用対効果の検討を行います。
03
業務委託契約書の作成
業務内容の協議を行ったら、見積書を作成し提出します。見積書の内容に問題がなければ契約書を作成します。
04
業務委託契約書の内容を確認し、必要に応じて契約内容を微調整
報告義務や機密保持義務を明文化して、業務中の権利の有無をあらかじめ決めます。
05
業務委託契約の締結
よくあるご質問FAQ
Q
コストを維持しながら、住民サービスの質は確保したいが…
A
Q
運転士の派遣とは違いますか。
A
自治体所有の車両の運行管理を請け負わせていただくことを基本としています。
派遣業ではなく請負業（業務受託）です。請負業務ではスタッフの労務管理、業務指示は全て弊社が行います。自治体の車両管理と労務管理負担が大幅に軽減します。
Q
万が一、事故が起きた時の対応。
A
弊社が責任を持って対応します。弊社が契約者として保険に加し、本社・営業所が連携して、すべての事故交渉・補償・賠償までを迅速対応します。
事故の発生から対応状況は、自治体様と共有します。