「当たり前のことを当たり前に行う」
-このシンプルな言葉に、深い意味と価値が込められています。
かもめ幼稚園の橋本運転士は、その言葉を毎日の業務に活かし、
子供たちと保護者に安心と安全を提供しています。
「幼稚園バス置き去り事件」後、かもめ幼稚園にはこれまで以上に保護者からの感謝の手紙が届くようになりました。
左は、橋本運転士への感謝の気持ちがしたためられた手紙(保護者からの手紙(抜粋))、ほんの一部です。
『毎日の当たり前を、毎日毎日行ってくれる
橋本さん、親として感謝いっぱいです』
この言葉がひときわ心に響きます。
かもめ幼稚園バスの橋本運転士は、日に何度も車内清掃をします。
登園・降園時に加え、バス外出の都度、掃き掃除・拭き掃除・アルコール消毒を念入りに行っています。
この取り組みは、コロナ禍になる以前、10年前から当たり前のこととして続けています。
「安心・安全・清潔」の原則を堅固に維持し続ける橋本運転士。
共立ソリューションズは橋本運転士のこの精神を大切にし、それを社内の安全文化の核として位置づけています。
彼のプロ意識が会社全体のサービス水準向上に貢献しています。