某テレビの「一度はいきたい!関東・道の駅SP」で1位を獲得した「道の駅 保田小学校」。
かつて小学生だった大人も今の小学生も楽しめる道の駅保田小学校。その道の駅保田小学校に新しい施設がオープンしました!
その名も「保田小学校付属ようちえん」。
「道の駅」は通常、地域の魅力が詰まった商品が並ぶ場所として親しまれています。
しかし、「道の駅保田小学校付属ようちえん」プロジェクトは、これまでの枠を超えた挑戦です。
鋸南町から託されたこの大切なミッションは、「ただの休憩スポットを超え、地域の新しい息吹を感じることができる場所を創ること」。
具体的には、町民からニーズの高い公園や家族連れの親子が雨でも遊べる施設を整備し、保田小学校と併せて施設の有効活用を図りたい。高速バスの乗り入れも予定されており、観光客を誘致しさらなる産業振興につなげたい。訪れる人がただ通り過ぎるだけでなく、ふと立ち止まり、もっと長く滞在したくなるような空間。
特に、休日の駐車場が足りない、子どもたちが思い切り遊べる場所が不足しているといった、地元の皆さまの実感する課題を解決するためにも。
この施設では、地元の文化を取り入れた教育プログラムや、地域の自然を生かしたアクティビティも。
もちろん子供たちが安全に遊びながら学ぶことができる場所として設計。
年間70万人を超える来場者を誇る道の駅保田小学校。しかし時代の変化とともに求められるミッションも変わってきます。
道の駅 保田小学校開校計画から運営に携わっている私たち共立ソリューションズは、時代時代に求められる「こうなってほしい」に真剣に向き合っていきます。