共立ソリューションズでは、社員全員がコンプライアンスと業務改善に取り組む意識を高めるため、全社員を対象とした川柳コンテストを毎年秋に開催しています。今年は、全422作品が寄せられ、その中からコンプライアンス部門で56作品、改善・顧客貢献部門で63作品が最終選考へと進みました。
コンテストの選考基準
選考のポイントは、コンプライアンスと業務改善、お客様への貢献の意識を高める内容、そしてユーモアの中にも納得度が高く、記憶・実践しやすい作品でした。
今年は「ハラスメント」に関する作品が多く、社会問題への関心の高さを示しました。
また、WBCでの大谷選手の名言をアレンジした作品も見られ、心からの“想い”が力強く響く作品が多く寄せられました。
受賞作品の発表
コンプライアンス川柳部門では15作品が受賞し、ハラスメント問題への社員の関心と自己省察の大切さが反映されています。
改善・顧客貢献川柳部門でも15作品が受賞。業務改善を通じた顧客貢献の重要性と、それによって築かれる信頼が表現されました。
今後への展望
これらの川柳は、私たちが最も大切にしている「コンプライアンス」と「業務改善・顧客貢献」に対する意識を新たにし、日々の業務に反映されることを願っています。