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特集コラム

特集コラム
2023.10.17

道の駅ランキング1位にも選ばれる道の駅保田小。 新たに求められるミッションとは。

某テレビの「一度はいきたい!関東・道の駅SP」で1位を獲得した「道の駅 保田小学校」。 かつて小学生だった大人も今の小学生も楽しめる道の駅保田小学校。その道の駅保田小学校に新しい施設がオープンしました!その名も「保田小学校付属ようちえん」。 「道の駅」は通常、地域の魅力が詰まった商品が並ぶ場所として親しまれています。しかし、「道の駅保田小学校付属ようちえん」プロジェクトは、これまでの枠を超えた挑戦です。 鋸南町から託されたこの大切なミッションは、「ただの休憩スポットを超え、地域の新しい息吹を感じることができる場所を創ること」。具体的には、町民からニーズの高い公園や家族連れの親子が雨でも遊べる施設を整備し、保田小学校と併せて施設の有効活用を図りたい。高速バスの乗り入れも予定されており、観光客を誘致しさらなる産業振興につなげたい。訪れる人がただ通り過ぎるだけでなく、ふと立ち止まり、もっと長く滞在したくなるような空間。特に、休日の駐車場が足りない、子どもたちが思い切り遊べる場所が不足しているといった、地元の皆さまの実感する課題を解決するためにも。 この施設では、地元の文化を取り入れた教育プログラムや、地域の自然を生かしたアクティビティも。もちろん子供たちが安全に遊びながら学ぶことができる場所として設計。 年間70万人を超える来場者を誇る道の駅保田小学校。しかし時代の変化とともに求められるミッションも変わってきます。 道の駅 保田小学校開校計画から運営に携わっている私たち共立ソリューションズは、時代時代に求められる「こうなってほしい」に真剣に向き合っていきます。

特集コラム
2023.10.02

「安心・安全・清潔」かもめ幼稚園バスの“当たり前”の価値

「当たり前のことを当たり前に行う」 -このシンプルな言葉に、深い意味と価値が込められています。かもめ幼稚園の橋本運転士は、その言葉を毎日の業務に活かし、子供たちと保護者に安心と安全を提供しています。 「幼稚園バス置き去り事件」後、かもめ幼稚園にはこれまで以上に保護者からの感謝の手紙が届くようになりました。 左は、橋本運転士への感謝の気持ちがしたためられた手紙(保護者からの手紙(抜粋))、ほんの一部です。 『毎日の当たり前を、毎日毎日行ってくれる橋本さん、親として感謝いっぱいです』 この言葉がひときわ心に響きます。 かもめ幼稚園バスの橋本運転士は、日に何度も車内清掃をします。登園・降園時に加え、バス外出の都度、掃き掃除・拭き掃除・アルコール消毒を念入りに行っています。 この取り組みは、コロナ禍になる以前、10年前から当たり前のこととして続けています。 「安心・安全・清潔」の原則を堅固に維持し続ける橋本運転士。共立ソリューションズは橋本運転士のこの精神を大切にし、それを社内の安全文化の核として位置づけています。彼のプロ意識が会社全体のサービス水準向上に貢献しています。

特集コラム
2023.10.02

神鳥さんの命と安全を守る「究極の使命」!

毎朝、道の駅保田小学校に響き渡る「ご安全に!」の声。その声の持ち主、神鳥さんは、東関東地区で施設・設備の保全修理メンテナンスを一手に担うプロフェッショナル。 毎朝、道の駅保田小学校で『ご安全に!』と呼びかける神鳥さん。その熱い思いの原点に迫る 20歳の若さで独立し、今や40年の長きに亘る建築・建設業界での豊かな経験を持つ神鳥さん。安全衛生管理の先駆けとして、取得した免許や資格の種類は約50種類。時には、大型運転免許を生かし給食配送や大型バスの運転もこなすなど、八面六臂の大活躍。「安全衛生管理は、従業員を守り、仕事を獲得し、企業を存続させるための生命線」、神鳥さんのこの言葉には、彼の深い経験と情熱が込められています。 共立ソリューションズでは、神鳥さんのような経験豊富な社員たちが、共に一人一人の才能を最大限に発揮しています。 まちの施設や設備を守る仕事は、ただ社員の安全と企業の未来を守るだけでなく、何よりも地域社会とその人々の幸せを育む大切な役割を担っています。神鳥さんの温かな情熱と持続するキャリアは、今、地域づくりを優しく支える新しい章を築いています。その証として、道の駅保田小学校で、神鳥さんの優しさと献身が隅々まで行き渡っているのを感じることができます。 また、神鳥さんの豊かな経験や深い知識、そして心からの情熱が、新しい世代のスタッフの成長の道を照らしています。共立ソリューションズでは、一人ひとりの社員が自分の道を見つけ、夢や可能性を広げられるよう心を込めて支援しています。 まちを愛し、地域の安全と発展に手を差し伸べる神鳥さんのような存在は、私たち共立ソリューションズの大きな誇りであり、心の支えです。これからも、地域の皆さまと肩を並べながら、共に成長し、夢を追い続けるための情熱と努力を惜しまずに続けてまいります。

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2023.10.02

絆が生んだ優勝。彼女たちの考える恩返しとは。

「第51回全日本社会人ソフトテニス選手権大会ダブルス」で見事な優勝を成し遂げた山本香織さんと佐々木舞さん。 仕事もプライベートも共にするふたりに、優勝の原動力となった絆と彼女たちの考える恩返しを聞いてみました。 。   彼女たちがインタビューの際、口にしたのが”新ひだか町との強い絆”。 「新ひだか町の職員さんがちゃんと理解してくれて、さらに職場のチームが支えてくれる。この環境があってこそ思いっきり練習ができた。試合に出るにはお休みを取らないといけないが、会社も応援してくれる」と語るふたり。 仕事では高い責任を持つ彼らですが、その熱意はプライベートにも。 日が沈む頃、新ひだか町の静内ソフトテニス少年団のコートに、子供たちの笑顔とともに、二人の指導者の姿が。地域の子供たちに、テニスの楽しさや魅力を伝え、夢を育む活動に情熱を注いでいます。 「私たちを育ててくれる新ひだか町に少しでも恩返しをしたい」。 地元に根付いて、自分たちができる恩返しを実践しているふたり。 私たち共立ソリューションズは、地域とともに成長し、社員一人ひとりの情熱や夢を大切にしています。 新ひだか町から山本所長と佐々木主任のテニス大会優勝を称える情報が発信されました。 新ひだか町 Facebook より

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2023.10.02

元自衛隊音楽隊奏者から市民ホールの舞台裏へ ─  熱意を込めたホール運営に命を捧げる理由

沖縄県下の市民ホールに勤務する大嶋氏が、令和5年春の叙勲(瑞宝双光章)を受けました。大嶋氏の前職は自衛官。長く音楽隊に所属し、被災地での復興支援・慰問演奏をはじめ、国家的式典での演奏、隊員の士気を高めるための演奏、広報宣伝のための演奏に携わっていました。「音楽の力で、人々に元気を届けたい」という思いは、定年するまで一貫して持ち続けていた、と大嶋氏は語ります。 「音楽隊の一員として日本各地のホールに伺ったときは、施設内がきれいに掃除されているかどうかが一番気になっていました。清掃が行き届いていない施設は、その他の運営面でも万事気が回らないという印象がありました。特に、楽屋、ホール出入口は、会館の顔になりますので、当ホールでは奏者の皆さんに気持ちよく演奏していただくために、清掃から徹底して行うようにしています。」 奏者の「こうして欲しい」を具現化する、長年の奏者経験に裏打ちされた大嶋氏ならではの目線、それは、舞台に立つ奏者に気持ちよくパフォーマンスしていただこと、そして、会場に足を運んでくださる市民の皆さんの満足度を上げること。 大嶋さんのように現場スタッフが日々心を込めて行う優れた活動や成果を、会社全体で共有し、称賛するために、共立ソリューションズでは『月間MVP制度』を実施しています。この制度を通じて、現場の努力が各地の事業所にも広がり、チームのモチベーションアップや更なる革新的な取り組みへとつながっています。 7月に東京築地本社で開催された全国マネージャー会議では、会場と沖縄とをオンラインでつなぎ、大嶋氏の叙勲の栄誉を称え日頃の精励に対して表彰式を行いました。大嶋氏からは、受章の喜びに続けて、「出演者も含めたお客様全体をおもてなしする」視点に立った、市民ホール運営の勘所についての講演をいただきました。

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2023.10.02

お客様に育てていただいたノウハウをお返ししたい

■お客様に育てていただいた賜物をお返ししたい わたしたち共立メンテナンスグループは、時代時代の「こうなってほしい」一人ひとりの「こうしてほしい」にきちんと応えていくことを大切にしてきたところ、本業である寮事業、ホテル事業は日本一の評価をいただけるまで成長してきました。 お客様の声へ真剣に向き合っていくことで、お客様に選んでいただけるサービス、施設運営、設計、建物維持管理等の優れたノウハウが蓄積されてきました。 また、現代社会、SDGsにも向き合っていくことで、時代の求めるノウハウも蓄積されてきました。これらのノウハウは、お客様や時代に育てていただいた賜物であります。 この賜物であるノウハウは、自治体を通じて地域社会へ還元することで、恩返していきたいと考えています。 ■自治体に特化しているからできること 自治体様からは、「財政負担を軽くしたい」「住民サービスを良くしたい」「業務効率を上げたい」「業務にあった研修をしたい」「DX推進したい」「GXってどう進めればいいの?」など、多くのご相談いただきます。 共立ソリューションズPKP事業は、お客様に育てていただいた賜物であるノウハウを自治体の課題解決に繋がるように変化させ、多くの課題を解決しています。 一般的なホテルは、フロント、予約、清掃、レストラン、温泉、駐車場等のそれぞれの業務が独立しています。一方、共立メンテナンスグループのホテルは、お客様に一番近いフロントスタッフが全業務を担えるよう体制を作り、訓練しています。 お客様の声に合せてマルチに対応できる体制は、サービスレベルが向上するだけでなく、業務効率化、経費削減等も実現しています。 このノウハウは自治体向けに変化させ住民サービスにも利用しています。 ホテル同様、業務の枠に捕らわれず、一般的には異業種と考えられている業務についても多くの受託経験から相性の良い業務を組合せ、うまく業務が実行できるよう指導・訓練・研修をしています。 異業種を包括的に業務委託いただくことで、自治体のサービスレベル向上、業務効率化、経費削減を実現しています。 また、いまの時代に求められるSDGsや気候変動に向き合って取得した世界最先端の水耕栽培技術は、自治体が抱える障害者雇用問題と組み合わせることで、農業と福祉の連携を実現しています。 更に、地域的な課題である猛暑の葉物野菜栽培、有機栽培促 […]

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